リシャールミルジャパン基金チャリティオークション2020 第2弾

リシャールミルジャパン株式会社は、2011年より東日本大震災、2016年からは熊本地震に対する復興支援を、また、リシャール・ミルファミリーが運営している財団等へのサポートを目的として、継続したチャリティ活動を行っております。

2018年からはチャリティ活動をより一層明確にするために「リシャールミルジャパン基金」を設立いたしました。第1弾「RM 67-02 フェルナンド・アロンソプロトタイプ」に続き、第2弾として「RM 67-02 マクラーレン プロトタイプ」を出品いたします。こちらの落札金額の全額(消費税別)は、パリ脳研究所(ICM)へ寄付をさせていただきます。

チャリティオークション出品商品

RM 67-02 マクラーレン プロトタイプ 1点

2020年よりリシャール・ミルとパートナーシップを組む自転車競技チーム、【チームバーレーンマクラーレン】のリーダー、ミケル・ランダ選手が2020年ツール・ド・フランスで4位入賞した際に着用し非売品モデル。本製品はスイスレ・ブルルーのリシャール・ミルの工房でフルメンテナンスされています。

世界限定5本生産(すべてプロトタイプ)/自動巻きキャリバー(CRMA7)、/約50時間パワーリザーブ/サイズ47.52x38.70x7.80㎜/30m防水/参考価格17,300,000円(税別)※RM 67-02 他モデルより参照

お申込み期間:2020年10月1日(木)12時より 2020年11月30日(月)19時まで
ご納品予定: 2020年12月予定(12月10日(木)までにお振込みをお願いいたします。)

オークション方式:封印入札方式 ファーストプライスオークション指定のお申し込み用紙に必要事項を記入の上、リシャール・ミル銀座または大阪、もしくはFAXにてお申し込みください。

*落札後の返品・キャンセルには応じかねます。
*お申し込みはお1人様1回に限らせていただきます。

即日開票:落札金額はリシャールミルジャパン基金WEBサイトにて発表いたします。最高落札者複数名の場合は、厳正なる抽選の上で決定させていただきます。落札発表はリシャール・ミル銀座または大阪からの連絡をもって代えさせていただきます。

寄付先:パリ脳研究所(ICM/フランス)
2010年創設。パリ脳研究所(ICM)は国際的に優れた科学、医学研究センターで、パリのピティエ=サルペトリエール病院内に位置します。設立にはリシャール・ミルファミリーで世界自動車連盟(FIA)会長のシャン・トッド氏も参画。この革新的な施設は、脳の理解、神経系疾患の新しい治療法の発見を加速させるという共通の目標のもと患者、医師、研究者、起業家を1つの場所に集めています。研究所には700人を超える研究者と臨床医のネットワーク、10の最先端技術プラットフォームと、臨床試験センター、スタートアップのインキュベーション用に 1,000m²以上の面積があります。2017年からはステーションFのヘルスパートナーとなりコネクテッドヘルスケアの分野におい競争上の優位性を提供しています。リシャール・ミル本社(パリ)も長年にわたり支援を行っており、今年、パリ脳研究所は10周年を迎えます。

ウェブサイト:https://rmjapanfoundation.jp/

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。