スピークマリン2023年新作モデル 『ワン＆ツー オープンワーク』 ～サンドブラスト仕上げ文字盤のモダンかつマスキュリンな２モデル～

スイスの高級時計ブランド「スピークマリン」は、2023年の新作モデル『ワン＆ツーオープンワーク』（グレード5チタン/18Kレッドゴールド）を2023年12月に発売いたします。

「ワン＆ツー」コレクション

2018年に登場した「ワン＆ツー」コレクションは、創造性の中にエレガントさを体現したタイムピースです。往年のミリタリーウォッチを思わせる真円で厚みのあるカッチリしたボディや、まっすぐ伸びた力強いラグと懐中時計を思わせる大型リューズを備えた “ニューピカデリー“ケースを採用。また、「ワン＆ツー」コレクション共通の1時半位置にセットされたスモールセコンドなど、スピークマリンのコンテンポラリーなスタイルを象徴しています。

2つの新バリエーション

『ワン＆ツー オープンワーク』の文字盤は、スピークマリンの伝統と職人の熟練した技術を継承する、文字盤に粒子を吹き付けるサンドブラスト仕上げ。一見すると均一な質感のグレー文字盤に見えますが、その表面は緻密でエレガントなシボ仕上げが施され、チタンあるいはレッドゴールドケースからの光の反射を受けて独自の表情を見せてくれます。ケースサイズは径38mmと径42mmの2種類で、厚さは10.5mm。文字盤もケースも背面は無反射加工を施したサファイアクリスタルガラスで保護されており、時針にはシンボリックなハート型のデザインが採用されています。

そして、マイクロローターを備えたムーブメント‘SMA01’は、すべてラ・ショー・ド・フォンの有名な工房「ル・セルクル・デ・オルロジェ」によって設計され、組み立てられました。時分針、ロゴの形のローターケージおよびブリッジにはゴールドプレートが施されています。更に文字盤裏にはペルラージュ装飾、香箱の刻印、ポリッシュ仕上げのねじなど、装飾にも高いこだわりを感じさせます。5時位置の文字盤側にはっきりと見える香箱の刻印は、スピークマリンの下記8つの基本的な価値観をフランス語の文字で表現しています。

1.敬意（RESPECT）
2.独立（INDEPENDANCE）
3.自由(LIBERTE)
4.ユニーク(UNIQUE)
5.本物(AUTHENTICITE)
6.ジュネーブ(GENEVE)
7.創造的(CREATIVITE)
8.現代的(MODERNITE)

これらの言葉はブランドの過去・現在・未来を表し、スピークマリンの創造の本質なのです。

商品スペック

ムーブメント：自動巻き。
ケース素材：チタン製（グレード5） ピカデリーケース（①）、18Kレッドゴールド製 ピカデリーケース（②）、チタン製（グレード5） ピカデリーケース（③）、18Kレッドゴールド製 ピカデリーケース（④）。
ストラップ：グレインレザー（グレーorブラック）。
ケース径：38mm（①②）、42mm（③④）。
価格（税込み）：402万9300円（①）、617万1000円（②）、410万1900円（③）、702万4600円（④）。

WEBサイト：SPEAKE MARIN 公式サイト
お問い合わせ先：DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン（株） cg.csc1@dksh.com