【CHEVROLET CORVETTE 】オープンマインドな スーパースポーツ

1953年に初代モデルがデビューして以来、シボレー・コルベットはアメリカン・スポーツの頂点に君臨してきた。
8代目となる現行モデルもまた、美しいスタイリングと圧倒的な高性能を誇る。ただしコルベットは、他のスーパースポーツにはない唯一無二の個性を備えている。それは、どんな相手にもフランクに接する、いかにもアメリカらしいキャラクターだ。

スポーツカーはサーキットを走るためだけのクルマ好きが乗るクルマ──。そんなふうに思われる方がいるかもしれない。けれどもシボレー・コルベットは違う。若葉マークのビギナーからマニアまで、幅広い層が高性能なマシンを操ることを楽しめる稀有なスポーツカーなのだ。

まず乗り心地がしなやかで、V型8気筒エンジンも滑らか。市街地をゆっくり走らせていると快適だし、高速道路をクルーズすれば路面に吸い付くような安定感を味わうことができる。いっぽうで、交差点を曲がったり車線変更をするような場面では、クルマが自分の身体の一部になったかのようなスポーツカーらしさを味わうことができる。前後のラゲッジスペースにはかさばる荷物も積めるから、自動車旅行でも活躍するはずだ。

仮に腕に覚えのある方がこのクルマを操ると、今度は世界最高レベルのパフォーマンスを披露してくれる。ドライバーの背後にエンジンを積む、F1マシンと同じミドシップのレイアウトを利したシャープなコーナリングや、ターボに頼らない自然吸気エンジンのフィーリングなど、間口が広くて奥が深い。ジョギング入門者からオリンピック選手までを満足させるランニングシューズのようなクルマだ。

加えて、月々一定の支払いで3年間コルベットを楽しめる残価保証型リースプログラムも用意されており、コルベットをより身近な存在にしてくれる。すべての人に扉を開くスーパースポーツなのだ

「C8」と呼ばれる8代目コルベットのラインナップは、クーペの2LTと装備を充実させた3LT、開放感あふれるコンバーチブル、そして最高出力646psを誇る高性能版のZ06の4モデル。コルベットの伝統に則り、クーペもハードトップのルーフは取り外し可能で、外したルーフはラゲッジスペースに格納できる。コンバーチブルはスイッチで操作する電動開閉式で、コルベットの歴史で初めて幌のソフトトップではなく、ハードトップを採用した。

コルベットの歴史で初めて右ハンドル仕様が設定されたことは、初めてミドシップ・レイアウトを採用したことと並んで大きな話題となった。ドライバーを囲むように計器類が配置される設計は、航空機を思わせる。レーシングスタイルのステアリングホイールは、スピードに応じて切れ角を自動で調整するので、市街地でも運転しやすい。高性能カメラが周囲を撮影することで機能する、マルチビューシステムが全モデルに標準装備されるので、狭い場所での視認性も高い。

エンジンをミドシップにするため、フロントにもラゲッジスペースが用意される。深さがあるため、見た目よりはるかに容量は大きい。

こちらはリアのラゲッジスペース。ゴルフバッグの形状にもよるけれど、写真のように2つを積載する容量が確保されている。前後のラゲッジスペースの合計で350ℓ以上の容量があるため、自動車旅行の相棒にも最適だ。

標準で備わるBOSEのサウンドシステムは、高音質を提供するのはもちろん、耳障りなノイズを低減することや、エンジン音を強調することなど、幅広く活躍する。車両の設計段階からBOSEが参画しているので完成度は高い。

シボレー・コルベット2LT
全長×全幅×全高 4630×1940×1225mm
車重 1670kg(コンバーチブル1700kg)
駆動方式 MR(ミドシップ後輪駆動)
エンジン最高出力 502ps/6450rpm
エンジン最大トルク 637Nm/5150rpm
価格 ¥14,200,000

70年に渡るコルベットの伝統をオマージュする、2台の特別限定モデルが登場

コルベットが初めてミドシップを採用したことが大きなニュースになったけれど、実はコルベットのミドシップ化はこれまで何度も検討が重ねられてきた。コルベットの育ての親と言われる名エンジニア、ゾーラ・アーカス・ダントフがミドシップの最高のスポーツカーを夢見て1959年に試作したCERV 1はその先駆けとなる伝説のマシンだ。

ゾーラが理想としたミドシップのコルベットが完成したことを受け、特別仕様車コルベット・エディションCERV Ⅰをクーペ15台、コンバーチブル5台の限定で発売する。いずれも日本初となるシルバーフレアメタリックの外装色やエッジブルーのレーシングストライプなどを採用した、コルベットの歴史を彩る1台だ。

もう1台、1953年にデビューした初代コルベットに採用された真っ赤なインテリアを再現した特別仕様車も発表する。コルベット・ヘリテージエディションと名付けられ、クーペ15台、コンバーチブル5台の限定モデルとなる。シーウルフグレーの外装色やアドレナリンレッド・ディップドの内装などは、いずれも日本での採用は初めて。70年にわたって進化を止めない、コルベットの歴史を体現したモデルだ。

Text:Takeshi Sato

Information Contact
GMジャパン・カスタマーセンター
Tel:0120-711-276
WEBサイト:コルベット 公式サイト

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