“ 葉山 奨之 ” SHONO HAYAMA

“豊かな時を奏でる時計に自分だけのストーリーを刻む”
最近僕は時計とのご縁を強く感じています。少し前までは「高級な時計は身の丈に合わないだろうし、なくしてしまいそう」だと思っていたから無縁の生活でした。きっかけは「時計を買います!」という妻の一言。突然でびっくりしたのですが、一緒にいろいろ見ているうちに僕も興味を持つようになって。そしたら時計に詳しい友人が僕好みのヴィンテージウォッチがあると教えてくれて。
それがまさに僕の「好き」が詰まったデザインだったのですぐに購入。手巻きの機械式時計で、耳を近づけると聞こえる「カチカチ」という音が心地よく、その魅力にすっかりハマっています。だから今回も新しい時計との出会いを楽しみにしていました。カルティエの「ロードスター」は流れるようなフォルムがとてもかっこいい。スポーティーながら文字盤のローマ数字やブルーの針に伝統と気品を感じます。

CARTIER
洗練を追求して帰還した人気モデル
ロードスター
生産終了していた「ロードスター」が復活。流線的なトノー型のフォルムはスポーツカーから着想を得た。スピードメーターを思わせる文字盤の意匠にメゾンの技巧が光る。自動巻き。SSケース&ブレスレット。アリゲーターストラップが付属。ケースサイズ42.50mm×34.92mm。154万4400円(10月発売予定/予定価格)㉄カルティエ カスタマー サービスセンターTel.0120-1847-00

ウブロは大胆で独創的なデザインが魅力。「ビッグ・バン リローデッド」は力強い見た目からは想像できない軽やかな着け心地で、しっくり馴染んでいます。時計の心臓部であるムーブメントの緻密な動きが見られるのも嬉しいですね。
カルティエは世界で初めて実用的な腕時計をつくり、ウブロは異素材の融合という革命を起こしたと聞きます。普段からモノに宿るストーリーを大切にしているので、こうした歴史的背景があることも時計に惹かれる理由です。僕は3年に一度ぐらいの周期で俳優人生を刺激される作品に出会っています。最近でいえば『ドンケツ』という配信ドラマで、僕は伊藤英明さん演じる“最恐”の主人公を慕う子分の役でした。
英明さんを中心にみんな仲のいい現場で一番若手の僕にも気さくに話しかけてくださるのですが、驚いたのは先輩方の激しくも豊かな俳優人生。懐の深い演技はこれまでの経験値が大きく影響しているのだと思うと、自分ももっと頑張らなければと力が湧いてきました。
妻も自らライブや衣装のアイデアを出してつくり上げるかっこいい人。僕のストーリーは大好きな人たちの存在が刺激となり、活力となって紡がれているのだと感じています。そしてもう一つ大切にしているのがワクワクする気持ち。好奇心が人を成長させると思うからいつもワクワクを探していて。そんな出会いや思いを時計に刻んでいけたら素敵だなって思います。

HUBLOT
テクニカルな構造美を楽しむ
ビッグ・バン リローデッド チタニウム セラミック
オープンワークの「ビッグ・バン ウニコ」を刷新。チタニウムとブラックセラミックが織り成す立体的な造形の美しさ。自社開発・製造ムーブメント「ウニコ」の精緻な動きを堪能できるスケルトンダイヤルも魅力。自動巻き。Tiケース。ファブリック&ラバーストラップ。ケース径44mm。322万3000円。㉄LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ Tel.03-5635-7055



